日立建機日本

金属リサイクルシリーズ

Metal Recycling Series

Black silhouette of a person holding a heart-shaped balloon.

日立建機日本

金属リサイクルシリーズ

Product & Technology

演出/カメラ/撮影ディレクション/編集監修/カラー最終判断
金属リサイクルの現場を舞台に、建機の力強さと信頼性を“象徴”として可視化したシリーズ

① PREMISE | 前提の設計

産業現場の映像は、作業の説明に寄りやすい。だがブランド映像として成立させるには、機械を「作業機械」ではなく「象徴」として立ち上げる必要がある。金属リサイクルという社会的テーマを背景に、力強さと信頼性を映像言語へ変換することが前提条件となった。

剥き出しの金属が放つ冷たさと、火花が宿す熱。その衝突の中にこそ、建機の機能的美しさが現れる

② STRUCTURE | 演出・構造の設計

現場をひとつのステージと捉え、オペレーターとの連携によって機械の動きを"演出"として成立させた。即興性を排除するのではなく、偶発性を活かしながら見せる瞬間を固定する演出設計を採用。多様な機体を同一アングルで連続提示する「オンパレード構成」を導入することで、個体差を並べながらもシリーズとしてのリズムと統一感を生み出した。企画の核を「暴力的なまでの機能美」に置き、荒々しさと品格が同居するルックを基準とすることで、ブランドの力強さを再定義している。

③ INTEGRATION | 技術・実装と統合

大型機械のスケール感を的確に捉えるため、地上・高所・遠距離の複数ポジションを組み合わせたフレーミングを採用。音楽と同期する緻密なカット編集で「機械そのものが音楽を奏でている」ような構成に仕上げている。グレーディングではマッドマックスを意識し、金属の質感を艶やかかつ荒々しく見せるトーンを構築した。冷たい鉄の表情と火花の熱が同居するルック。

④ VALUE | 変化・価値の結実

産業映像を引き上げる。

荒々しさと美しさを同居させ、現場のリアルを信頼へ接続する。シリーズとして積み上がる設計を意識した案件だった。
機械の訴求は作業説明に留まらず、ブランドの存在感として可視化された。論理的なルック設計によってコーポレートカラーのオレンジを構造的に印象つけた。
産業映像に、美意識とブランドの文脈を持ち込む。その可能性を、このシリーズは体現している。

日立建機とは除雪・造園・農業・ユーザーボイスなど複数シリーズを3年以上にわたり継続制作。

Start from the Premise.

企画書が固まっていなくても構いません。
構想段階の壁打ちから、演出、撮影、技術実装まで、
プロジェクトの状態に合わせて柔軟に対応します。
Night sky filled with countless stars and the Milky Way galaxy visible above a dark silhouette of trees.
Young woman in a light dress looking up against a clear blue sky.
Silhouettes of two people on a rocky hill during a colorful sunset with a starry sky.
Hand reaching towards bright sunlight with blurred green foliage in the background.

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