NIPPAN GROUP

OCHANOMA

Black silhouette of a person holding a heart-shaped balloon.

NIPPAN GROUP

OCHANOMA

Brand Storytelling

演出/撮影/編集/
創業の街に新しい「文化拠点」を築いた、日販グループのオフィス再生プロジェクト。 その空間に流れる“企業の記憶”を、1954年から2023年へとつなぐ記録映像。

① PREMISE | 前提の設計

文化発信企業」としてのアイデンティティを再定義するため、新オフィス「オチャノバ」を映像で記録する必要があった。施設紹介に留まらず、街・人・空間の関係を視覚的に描き出すことが求められた。

カメラが止まると空間も止まる。人の気配と導線の中で施設を見せることで、建物ではなく「場所」として記録できた。

② STRUCTURE | 演出・構造の設計

施設紹介の映像にはしない。オフィスを“完成形”として見せるのではなく、人の移動と視線の流れの中で空間を立ち上げる構造を採用した。入口から奥へ、静から動へ。空間の役割が切り替わる瞬間をつなぎ、場が「文化拠点」として機能していく呼吸を描く。説明ではなく、動線と間で理解させる設計に寄せた。

③ INTEGRATION | 技術・実装と統合

撮影は“見せ場”を作るより、空間のスケール感と気配が崩れない距離を守ることを優先した。人の動きに合わせてカメラを運び、止める/流すの判断で空間の密度を調整する。光は演出として足さず、素材感と奥行きが自然に読めるレンジへ整える。

編集では、情報を詰めず、場の速度を揃える。カットの接続点を「説明」ではなく「体感」に置き、視聴者がオフィスを“訪れたように感じる”テンポで組み上げた。

④ VALUE | 変化・価値の結実

新オフィスを「きれいな施設」としてではなく、人と場がつくる文化の輪郭として伝える映像になった。見た人が、空間の意図や温度を短時間で把握できる——そのための“入口”として機能する。外向けに公開する場合も、企業紹介の説明映像ではなく、場の思想を体感として残す形式として成立している。

Start from the Premise.

企画書が固まっていなくても構いません。
構想段階の壁打ちから、演出、撮影、技術実装まで、
プロジェクトの状態に合わせて柔軟に対応します。
Night sky filled with countless stars and the Milky Way galaxy visible above a dark silhouette of trees.
Young woman in a light dress looking up against a clear blue sky.
Silhouettes of two people on a rocky hill during a colorful sunset with a starry sky.
Hand reaching towards bright sunlight with blurred green foliage in the background.

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