株式会社スマイルズ

刷毛じょうゆ海苔弁山登り

Main Visual Motion Graphics

Black silhouette of a person holding a heart-shaped balloon.

株式会社スマイルズ

刷毛じょうゆ海苔弁山登り

Brand Storytelling

演出/モーショングラフィックス設計・制作/トーン設計/サイネージ運用前提の最終調整
富士山を舞台に、和の質感を保ちながら現代的なモーショングラフィックスとして再構築したデジタルCI・サイネージ映像。

① PREMISE | 前提の設計

飲食ブランドのデジタルCI・サイネージ映像において、「和」のトーンは往々にして装飾的な静止画の延長に留まりやすい。動きを加えれば現代的にはなるが、ブランド固有の質感や佇まいが希釈される。求められていたのは、伝統的な筆致の品位を損なわずに、デジタル空間と店舗体験の双方で機能するブランド映像の骨格だった。

静けさの中に、生命のリズムを宿す。鳥が飛び、雲が流れ、でもそれは「動画」ではなく「呼吸する絵」でなければならなかった。

② STRUCTURE | 演出・構造の設計

ブランドCIの核である「山=富士」を、単なるモチーフではなく"舞台装置"として再定義した。朝から夜、季節、天候という時間軸を一本通すことで、静止画では不可能な「世界が動いている」感覚をブランドに内包させる構成を選択。登場する鳥、スキーヤー、登山者といった動態は物語の説明ではなく、風景に命の気配を宿すためのレイヤーとして配置している。タイポグラフィも和の文脈に閉じず、現代的なグリッドとの共存を前提に設計した。

③ INTEGRATION | 技術・実装と統合

夕暮れ、夜明け、雲、鳥、パラシュートなどの動態をCGで表現。質感は和紙・墨調のトーンを再現しつつ、現代的なタイポロジーと光の演出で最適化した。映像の動きそのものが"山登り"の体験を象徴するよう、モーションの緩急を精密に設計している。

④ VALUE | 変化・価値の結実

店舗サイネージを中心に展開され、現在も各店舗で上映が続いている。和の筆致を保ちながら現代的なモーションとして再構築したデジタルCIが、ブランドの空気を日常的に伝える装置として機能している。

Start from the Premise.

企画書が固まっていなくても構いません。
構想段階の壁打ちから、演出、撮影、技術実装まで、
プロジェクトの状態に合わせて柔軟に対応します。
Night sky filled with countless stars and the Milky Way galaxy visible above a dark silhouette of trees.
Young woman in a light dress looking up against a clear blue sky.
Silhouettes of two people on a rocky hill during a colorful sunset with a starry sky.
Hand reaching towards bright sunlight with blurred green foliage in the background.

START PROJECT

START PROJECT

START PROJECT

START PROJECT

START PROJECT

START PROJECT